Sunday, August 31, 2014

夏の終わりの雨



ぽつん、ぽつん、ぽつんと

夏を忘れた灰色の空から雨が落ちてくる


静かな山あいの木々は雨の音を奏でる

降り続いた雨が作った水たまりに落ちてくる



仔猫は雨粒が作るリズムをじっと見ている






梅雨?のような8月も今日でお別れです。



Canon EOS 5DMark3



Wednesday, August 27, 2014

お疲れサマー

Cat Memories 2014/08/27今年の夏は本当に大変だったね。
大雨に台風、ハッキリとしない天気。
猫たちも忙しい毎日だったんだろうね。
本当にお疲れさま。

Panasonic DMC-GX7,  LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4

Sunday, August 24, 2014

迷子になった夏



夏をあきらめてって、どんな歌だったけ。



どっちにしても

夏はあきらめないとダメだろうね。





暮れてゆく空を見つめながら

風や鳥の声を聴きながら

彼は次の季節を感じている。


Canon EOS 5DMark3






追伸:Cats of the small island(瀬戸内海に浮かぶ島の猫たち)
8282さんが素敵な島猫さんたちの写真を撮っておられます。
ぜひ、足をお運びください。



Wednesday, August 20, 2014

猫が来る鉄道

Cat Memories 2014/08/20いつからなのだろう? この鉄道で猫を見かけてから2、3年は経つと思う。
何をしているの?って思っていたけど、ご近所さんにエサを貰おうとしていたみたい。
写真を撮らせてもらおうとしたけど、今日はそんな気分じゃなかったみたいで、
あっという間に草むらの向こうへと消えて行ってしまった。
こんなときは望遠レンズが欲しいなって切に思うね(笑)

SIGMA DP3 Merrill

Sunday, August 17, 2014

きせつのさかいめ


きみは、ねこ。

ぼくは、にんげん。



めせんをさげて、すこしきょりをとり

きみのいきづかいと

ぼくのいきづかいと

そして、そのこきゅうするくうきが

おなじものだとかんじることができたなら



きみは、ぼくを

ぼくは、きみを

すこしだけ、ほんのすこしだけ

りかいすることが、できるかもしれないね





もうすぐ、あきです。





Canon EOS 5DMarkⅢ

Wednesday, August 13, 2014

朝のブルース

Cat Memories 2014/08/13いつもの朝がやってくる。
パトロールを済ませると、何もすることがない。
そこら辺りに寝転んで、たまに毛づくろいでもしてみるかって感じ。
猫にもブルースがあるのだろうか?とふと考えてみる。まさか(笑)

Panasonic DMC-GX7,  LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4

Sunday, August 10, 2014

童(わらべ)



今年はじめに雑誌「デジタルカメラ・マガジン」で入選した写真です。

こういうの載せるのってどうか知らんと思ったんですけど。



写真をコンテストとかの為に撮っているわけではないけれど

自分の立ち位置とか身の丈とかそういう感じのことを
自分ではなかなか計ることが出来ないので

たまには客観的にそういう事を知るために応募したりします。


写真を誰かに見せるとか、見てもらいたいとか
そういう風なことを思った時仲間とかに見てもらったりというのも

それはそれで、意味のあることなんだと思うのです。

ただただ客観的に、その写真は「見られる」という視点ではどうなのか?
そういうことを知りたくなる欲求にかられるので、

俗にいうコンテストというものへの、いろいろな意見はあるのだけれど
そういう場に出したりするのです。



実際には選外となることの方が圧倒的に多くて
自分ってどうなの?自分の写真ってどうなの?なんて凹むわけで。

そういう時は、自分が楽しければいいんじゃない?
コンテストなんて意味なくない?とか激しく自問自答もします(笑)。


でも、自分の目指す「語る写真」に近づくためにはそういうことも必要なんだと。

なので、凹むときはこの写真を励みにしたりするのです。


今回はそんなど~でもいいお話。



CanonEOSMark3


Thursday, August 7, 2014

portrait : 僕の居場所

Cat Memories 2014/08/07ちょっと後ろ足が悪く、遠慮がちな性格が災いして
ずっと放浪していた感じのオス猫くん。
ここのみんなが受け入れてくれて、
やっと自分の居場所を見つけることができたね!

東京猫色さんの第2回「ポートレート週間」、盛り上がっていますね!
皆さん素敵なポートレート写真ばかりで、
私の気分は、言葉で表すと「驚き」という感じです。
いろいろな視点があって面白いし、
どこか新鮮さを感じたのは私だけでしょうか?

あと、本日を含めてポートレート週間は3日間ありますので、
どのようなポートレートが出てくるのか本当に楽しみです!

東京猫色さんの第2回「ポートレート週間」に横から参加させて頂いています。
こちらも併せてご覧くださいませ!
本日は池口さんの更新です。
portrait: まあるい瞳

Panasonic DMC-GX7,  LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4

Sunday, August 3, 2014

portrait:慈愛



そもそも、ポートレートってなんだろう?
まぁそんなところから何だかんだとつらつらと考えてみたわけですが。


和訳すれば「肖像画」ということで
人物を中心に描写するものを言うんだから
猫ってことになるとさしずめ「擬人化」ですかね。


この写真はいわゆる「親子」ではありません。

先日、島に出かけていて歩いていると
母猫からはぐれた、やっと目の開いた子猫。

そばを通り過ぎる様々な猫たちは関心は示すものの
基本「無視」です。

そんな中で、ある一匹の猫がこの子猫に近づいて毛づくろいをはじめました。

昨今の殺伐とした人間社会の様々なニュースに
重苦しい何ともやり切れなさを感じるわけですが

ラブだの愛だの、♡だの言葉巧みに能書きを垂れる人間様よりも
何倍も高貴で美しいと感じました。


そんな自分の「感じ」というものをどこまで伝えられるのか?
その曖昧な想いとか感じとかを目の前の二匹の猫に重ねて
描きなおす。
それがまさに私の思う「ポートレート」のひとつの答えかもしれません。




東京猫色」さんの第2回ポートレート週間に横から(笑)便乗参加させていただいています。
こちらも併せてご覧くださいね^^

portrait: 眠る子



Canon EOSMark3